金融やお金の勉強は、自分からしないと、なかなか覚えることができません。そんな方のために、金融・お金に関する勉強ができる本を紹介していきます。
世界で100年近く読み継がれる人類普遍のお金の書『バビロン大富豪の教え』
お金持ちとそうではない人の違いとは、どのような部分なのか違いについての考えが書かれている書籍です。お金と幸せに関する10個の物語が書かれているので、お金とはと考えさせられる内容となっています。
実際に成功者である方の話をテーマに執筆されている書籍なので、タメになる話がたくさん盛り込まれているのが特徴です。
日本でも人気の書籍となっており、しっかり翻訳されているので読み進めやすいでしょう。漫画化されている作品もあるので、読み進めやすいものを選択して勉強してみてください。
全世界でシリーズ4000万部の超有名本『金持ち父さん 貧乏父さん』
2人の父をテーマにして、お金持ちと貧乏の違いについて感じたことが書かれている本です。お金持ちのお父さんが教えてくれる、様々なお金の知識を学ぶことができるので、成功者としての考え方を学ぶことができます。
読み進めやすい本となっており、日本でも大人気です。お金持ちの人は、どのような考え方をしているのか参考になる書籍なので、金融関連の勉強をする際にはぜひ読んでみてください。
子供向けとあなどれない、お金のプロによる入門書『いま君に伝えたいお金の話』
自身のファンドを設立して、お金持ちになった著者が若者に向けて発信している金融教育の書籍となっています。何を感じてお金を使うのか、詳しい内容について書かれているので勉強になるでしょう。
お金の増やし方や稼ぎ方など、プロがしっかり教えてくれるので、参考書のような立ち位置で読み進めていくことができます。
金融関連の勉強がしたいなら、ぜひ読み進めて欲しい書籍なので気になる方は購入してみてください。
まとめ
金融の勉強をするためにおすすめの書籍を紹介してきましたが、どれも参考になるものばかりです。内容はそれぞれ違いますが、お金持ちになるために必要な考え方を学ぶことができます。
独学で学ぶ方法として、書籍はおすすめなので、金融について学びたい方は、ぜひ手に取って学習してみてください。
きっと気に入る書籍があるはずなので、積極的に読み進めてみましょう。